ひょんな事から急浮上したこのオカルトツアー・・・。
オカルトと書いていますが、公開記事では書けない事も多く、
怖いオカルト要素をできる限り減らしております!
今回は旅の写真という事で、何年ぶりでしょうかね・・・。
思えば、ここ数年は遠方に外出と言っても霊仕事で出かけるばかりで
遊びでの旅行はほとんど行ってないように思います。
霊関係に遠方に行ったついでに寄ったところは
これまた霊関係の場所で心霊写真が撮れちゃうし、
「これはブログにはアップできないわ」って物ばかりで^^;
旅写真HDに久々に今回の撮影画像を保管しようと開けたところ、
年々、遊びに出かけた時の撮影が減っていまして、
2015年から激減している事に気がつきました。
旅といっても季節の写真や花や植物の撮影外出も含めた物で
気分転換に季節が変わるたびに撮影しに行ったものです。
撮影練習と称して徹夜や食事無しの徒歩三昧という過酷な旅もありますw
ざっと数えたところ・・・。
2014まで…平均20〜30フォルダ
2015年…18フォルダ
2016年…4フォルダ(クライアントさんとお出かけした場所が1つ)
2017年…5フォルダ(2つは心霊案件の撮影)
2018年…3フォルダ(クライアントさんとお出かけした場所が2つ)
2019年…1フォルダ(半分オカルトツアー)
2020年…1フォルダ(今回の京都オカルトツアー)
(;´Д`)ウウッ…1フォルダって…
そういう事で今回はですね。
コロナの件がありまして、
香穂さんが除霊したクライアントさんが
春に旅行の予約をしたらば、ホテルがコロナの影響で営業停止状態。
他の方はキャンセルをする中、キャンセルしないでいたら
なんと紅葉の季節にめでたくオープンとなったそうです。
その旅日程の1日に「カンちゃんを呼ぼう」となったそうで、
→だったら行き先はオカルトツアーだよね
(`Д´)ふぁ?
そういう事で今回の旅企画になりました。
公開記事である今回は
京都の神社仏閣の写真だけをアップします。
オカルトな場所の写真は・・・
かなり血生臭い場所でして・・・
寒気するわ、体が痺れるわで・・・
心霊写真も撮れた事ですので
後日、限定記事にする事にしました。
だって旅写真が無いんですもの。
せめて「2020年もお出かけしたよ」という記録.........´ω`)←せつない
+++
この日は快晴で秋でも暑い日差しの日でした。
朝一に香穂さんご一行と合流後してすぐに
「オカルトスポット\(^q^)/ひゃっはー」でしたので、
今回の記事は2つ目に訪れた「蚕の社」から始まります。
蚕の社では、ツアー直前に友人からの相談案件が届きまして・・・。
生霊絡みの霊障だとわかりまして・・・。
ここで対霊用のオーダーブレスレットを仕上げる運びとなり・・・^^;←こんなのばっかり…
今回は友人に非が無かったため、生霊とパワハラ上司からも護り、
そして手がつかなくなっていたお勉強ができるようにと
仕上がったリーディングブレスレットの石にもにょもにょ。
香穂さんも今回の内容を聞いて協力してくれました。
(後日、記事にいたします)

蚕の社
ここは好きな場所で、数年前まではたまにふらりと
1人で来る場所でもありました。

久々の気分転換撮影ですが、
撮影の仕方をすっかり忘れておりまして、
石や宝石ばかり撮影してるとどうしても仕事中の意識になっており、
こういった植物や風景を楽しむという撮り方とか
すっかり忘れてしまっている事に気付きました。

ブログの幅の関係で字が小さくなって読めない(笑)
蚕の社は正式には「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」といいます。
京都で最も古い神社の1つです。
京都の方は「木嶋(このしま)神社」と呼ぶそうです。

GOTOキャンペーン中ですが、人がいなくて
ここはいつも人がぽつりとしか居ないところも気に入っています。

本殿の前に稲荷があります。

クライアントさんも霊感のあり、視える方でして、
「すごく可愛い狐ちゃん(霊)がいたー」と大興奮。
香穂さんと撮影ブチョーは
ここにいる狐霊に、もにょもにょして遊んでいました。
クライアントさんも香穂さんのオーダーブレスレットの中に
もにょもにょしてもらっていました。
可愛い狐霊は気に入った人には付いて来るのか、
とにかく合意の上です。
その代わり条件付きなのだそうです。

本殿です。

とても珍しい三本鳥居。
この空間は本当に神域です。
人が入れないように柵がしてあります。
+++
場所を移動して、伏見稲荷大社。
伏見稲荷に着く前にオカルトスポットに1箇所行っています(笑)
ですので着いたのは予定より時間がかなりずれて夕方17時前。
伏見稲荷は24時間登れますが、私の行くコースが
人が来ない裏コースでして、
街頭が少ないかほとんど無い山道・・・。
山道に慣れていないメンバーでもありますし
私も在宅勤務になって運動不足です。
「目的地までなんとか辿り着ければ」と思っていました。
伏見稲荷は個人的な用事で何かと行っていましたが、
ここ数年が外国人が増え参拝も人がすごくて大行列。
そこから行くのを控えていました。
来たのは何年ぶりかしらって感じです。

人が少なくてよかったですー。

夕暮れ前になんとか撮影。
夕日が伏見稲荷大社の鮮やかな朱色の建物に反射して
綺麗な色になっていました。

せめて稲荷に来ましたよの狐像を撮っておかねば^^;

この辺りも夕暮れ前のギリギリで結構な暗さだったのですが

明るめに撮影してなんとか^^;

千本鳥居も火が灯りました。
ここから一気に暗くなっていき、
カメラの限界で撮影はここまでです。

ここ数年は千本鳥居を撮るのにも
人がたくさんでずっと待っても撮れない状態でしたが
今回はなんとか撮れました^^
目的の場所には辿り着きましたが
日が落ちて真っ暗闇の状態でした。
頂上は今回の目的地からはあと10分程度の場所なのですが、
真っ暗の山道、根っこで道が土と岩、
何より案内板が無い獣道を進まないといけないのです。
ここで頂上まで登りたいという希望されたお二人がおり
真っ暗な山道は危ないのですが頂上はカンでたどり着くだろうと思い、
「頂上まで登れる人」と「今来た道を戻る下山派」に
別れる事になり、私は頂上に行く派の人をご案内です。
数年振りに歩いた真っ暗な獣道。
足元はライトが無いと木の根、岩、凸凹が多く歩けません。
草木も数年前よりも生い茂っておりましたが、迷わずに頂上に到着です。
というか、運動不足の割に登れた事の方が嬉しい私でした。
+++
伏見稲荷は個人的に元気になれるので好きなのですが
怖いと思う友人もおります。
この伏見稲荷大社の中で、友人が(視えない存在に)入るなと警告され
怖くて半ベソで返ってきた場所があります。
今回は真っ暗な中、「霊的にはじく力がとても強い」という女性がおりまして、
このお話をすると「行ってみたい」との事。
場所はかけないのですが、入った後の「圧」がかなりある場所で
普通の人は無意識で避けて、入らないんじゃないかという場所です。
ネットでも画像がほとんど出てきません。
この場所で同行した0感だという男性は「耳鳴りがする」といい、
女性まで「ゾワっとした」との感想でした・・・。
でも私・・・なぜか平気で何度も入れるのです・・・。
危険な場所は真っ先に危険アラームが鳴り響き、
頭痛や体が異常に痺れるはずなのに・・・。
友人にこの場所のお話をまたしたところ、
そこの画像を見れば・・・
「人ではない者にめっちゃ見られた。怖い!
行かないように念のために場所を聞いただけなのに…。
((((>_<))))イヤーーーー!!!!」
なぜ私は頭痛も痺れるもなく、
何度も入れて平気なのかしら…。
ご存知の方は「カンタさんはここ数年で霊的な強い護衛が増えたからでは?」
と思われるかもしれませんが
そういうのが付いてくれる以前から入れるのです。。。
次回、この件の検証を香穂さんとしてみる旅の企画ができ上がりました。
過去に訪れた時の蚕の社、伏見稲荷大社の記事はこちらです。
京都☆木嶋坐天照御魂神社【前編】京都☆木嶋坐天照御魂神社【後編】京都☆伏見稲荷大社☆本宮祭京都☆伏見稲荷大社京都の夜の拝観の場所は、過去に記事が無かったため、
別記事といたします。
過去に何度か行ったものの
撮影はしていなかったのです(^q^)
☆次回は12/14に記事をアップいたします。