死後のお迎え【2/2】

死後のお迎え【1/2】の続きで、
今回は私が見た光景のお話になります。


もう10年以上も前の話になります。
当時も本業(デザイナー)で日々の生活をしていたのですが、
ある寒い冬の日、母の兄弟が自宅で突然亡くなりました。

まだ50代という若さで、兄弟でも一番の末っ子だったため
突然の訃報に悲しみと混乱を起こしていました。

その頃、私の方は仕事が忙しい時期で
両親は弟の葬儀に出席しますが、
私は実家からは離れて暮らしていたため、
行けそうにない状態でした。

「突然死」という事が身内にとってとてもショックな様子でしたので
「成仏できるのか」という心配もあったようです。

その頃、ちょうど師匠の身内の方で
霊と交信できる方が海外から戻ってきた事もあり、
この件をお話したところ、突然死の叔父と交信してくれる
という話になりました。

亡き叔父との交信は簡単に説明しますと、
叔父は寒い冬の明け方に部屋で頭から血を流して倒れて亡くなっておりました。
その事は話していなかったのですが
叔父が最後に見た光景(部屋の天井)とその様子をお聞きしました。

叔父は倒れて亡くなった後、
幼少の頃?に仲が良かったお友達(亡くなっている)と会え、
その子達の名前を呼びながら「ああ、もう寒くない。」と言い、
光のある方向に進んでいった事、
無事に上(死後の世界)に上がっていった様子を聞きました。

さて・・・当時悩んだのは、
叔父が無事に上に上がってった事(成仏)を
どう(霊話に免疫の無い)家族に話すか...です...^^;

少し悩みましたが、ちょうどお葬式の日。
私は仕事で行けませんので、とても簡単な内容にして
叔父は上に上がった事を、葬儀が始まった頃あいに両親に伝えました。

この日は仕事(本業)で残業をしており、
少し人と離れた席で黙々と一人でこなしていました。

すると耳元で・・・


「ありがとうな」


(゚Д゚)はい?


普段、とても無口だった叔父の声でした。


それと同時に目の前の現実の世界が急に遠ざかり、
現実とあっちの世界(あの世)の間のような、
真っ白な異空間に意識が勝手にシフトしました。

亡くなった叔父がとても嬉しそうな顔でこちらを見ており、
その向こうでは亡くなった親戚(遠縁で知らない方々)、
叔父の友人、そして10年以上も前に亡くなった祖母、祖父(叔父の両親)が
何人も揃って笑顔で叔父を迎えに来ている姿。

その光景が真っ白に光り輝いていました。


(゚Д゚)おお・・・。


そして叔父を迎えに来た皆さんは叔父を迎え入れ、
こちらには笑顔でお礼と手を降りながら、
とても小さく(遠く)なった頃に


( ゚д゚)....ハッ!



周囲の仕事仲間の声もハッキリ聞こえる
現実世界に戻りました。


(゚Д゚)おお・・・残業の量は減っておらん(←当たり前w)


後にも先にも勝手に意識があっちの世界にシフトしたのが初めてでした。
迎えに来た家族の感情もこちらに流れて来たので
とても感動的なシーンでもありました。

今回のMさんの祖母と祖父のロマンスに感動して
萌え死した気持ちがわかります。

あのお迎えの光景を思い出すたびに、
私が誰かを迎えに行く事になった時は
「今回の人生、お疲れさまでしたw」って言おうと思う次第です。

迎えに来られる側なのかもしれませんがw

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2020/03/14(土) | ☆精神・霊世界の事 | トラックバック(0) | コメント(0)

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